こんにちは、私★です。
突然ですが、龍角散・・・
昔から日本人の喉の保護と、風邪予防に貢献してきてくれた龍角散。
前ブログ(分け合って全消ししましたが)でも、この龍角散に関しては幾度となくその魅力に触れさせて頂いていました。
とにかく私の中で龍角散は、汚れなき医薬品であってわけなのです。
そんな龍角散の新CMに、無責任に【ブスッとな】を勧奨し、後遺症に関しては【だんまり】の東京都医師会会長の尾﨑氏が起用されていて、
けっこうなショック
を受けた私★・・・夏も近づく6月の朝・・・でございます。
尾﨑氏よ・・・ナゼお前が・・・・・
さて、そんな私ですが子供の頃からずっと好きなものがあります。
それが【とんぶり】であります。
プチプチとした食感のとんぶりであります。
幼い頃から朝食に当たり前のように並んでいた【とんぶり】。
子供の頃は【単に好き】というだけで食べていましたが、このとんぶり・・・実はどえらい健康効果があるのです。
というわけで今回は、畑のキャビアと言われる【とんぶり】の魅力を語っていきたいと思います。
とんぶりの栄養価が凄すぎる
スーパーの野菜売りばでひっそりと目立たず地味に売られている【とんぶり】ですが、いつも思います。
お前・・・ナゼこんな所でくすぶってんだ・・と。
どんな料理にも合い、ご飯に乗せただけで白飯が途端に美味しくなり、栄養価が高く、プチプチ食感であと引くお前が・・・ナゼそんな日の目の当たらない場所で?・・と。
ジャガイモ、玉ねぎ、にんじんなどの野菜に比べれば、そらぁコスパはちょっとアレかもしれませんが、ギュッと密閉された一袋で200円もしないとんぶりには、
・タンパク質
・炭水化物
・脂質
・ビタミンA
・6種のビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンK
・ナトリウム
・カリウム
・カルシウム
・マンガン
・鉄
・銅
・亜鉛
・食物繊維
が、ビッチビチに詰まっています。
中でも、ビタミンAは100g中800μgも含まれています。
食物繊維は主に不溶性食物繊維が豊富で、ごぼうをも凌ぐ勢いの100g中7.1gとなっています。
ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を守り、さらに免疫向上にもつながる重要な成分です。
不溶性食物繊維は、便のカサを増し大きくなる事で腸をほど良く刺激し蠕動運動を活発化させ便通を良くします。
不溶性食物繊維は、水溶性食物繊維よりも有害物質の排出力が強いため、デトックス効果も抜群です。
ビタミンB群は本来8種類ありますが、とんぶりにはそのうちのビタミンB1、B2、B6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸と6種類ものビタミンB群が含まれています。
これにより、エネルギー産生を高めたり、皮膚や粘膜を健やかに維持したり、造血をサポートしたりと、身体システムの正常化に大きく関わってくれます。
また、細胞酸化を防ぎ病気予防やアンチエイジングに貢献してくれるビタミンCとEも含まれています。
コレステロール値の上昇も抑制
とんぶりに含まれるサポニンは、体内での脂質代謝を促進してくれるのでコレステロールによる血管壁の損傷を防ぐ事もできます。
さらに小腸での糖の吸収を緩やかにしてくれるので、血糖値の急上昇も抑えられます。
血糖値の急上昇や血糖値の高い状態が続く事で腎臓にも負担がかかり、やがて糖尿病なども発症してしまいますので糖の吸収を緩やかにしてくれる食材は、日々積極的に摂りたいものですね。
私★一番のとんぶりの食べ方
とんぶりはプチプチ食感が好きな方にはたまらない食材です。
魚卵とも違うので、プリン体を気にする事もありません。
そんなとんぶりは、冷奴にのせても良し、サラダに散らしても良し、魚介のパスタに合わせても良しです。
とにかくどんな料理にもちょっとしたアクセントとして活躍してくれる優れものです。
その上、健康にも良いわけですから。
ただ、どんな食べ方より何より、私のお勧めは断然、
とんぶりメシ
です。
👇とんぶりを👇
醤油であえて、
👇ごはんに乗せる👇
以上!!
これが一番です。
これは小豆と一緒に炊いたご飯ですので、小豆の食感と甘み、とんぶりのプチプチ感と醤油で和えた事による塩味で、
ご馳走
です。
皆様もぜひ、お試し下さいませ♪
価格:1123円 |
今回は以上です。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!!
またのご訪問、心よりお待ちしております。
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