こんにちは、私★です。
あれですね・・・脳疾患で倒れる方、命を落としてしまう方・・・異様に増えましたね。
BUCK-TICK櫻井さん
— Laughing Man (@jhmdrei) 2024年3月31日
と同様の脳幹出血。
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年齢から考えれば打っているでしょう。脳幹は、手術などしにくい部位なので予後が心配されます。https://t.co/vpthDTikMS pic.twitter.com/AI5ymjnz0m
BUCK-TICK櫻井敦司さん
— Laughing Man (@jhmdrei) 2024年3月31日
命奪った脳幹出血https://t.co/vfzpmGOnjL pic.twitter.com/1ZktmpWV0m
かくゆう私の夫も、年明け早々・・脳梗塞で駅のホームで倒れ救急搬送されたわけですが・・・
医師が言うには、もともと若干弱い心臓のせいで不整脈を起こし、それが原因で・・・という事でしたし、そうなのか・・と先生を信じる反面、思う事もあります。
それは【ブスッとな】をしていない私たち夫婦が日頃気にしていた【シェ】の【ディ】の【ぅんぐぅ~】も関係しているのではないか・・・という事です。
しかし今回はそれは掘り下げずに進んでいきたいと思います。
さて、脳梗塞になり駅で倒れ緊急入院した夫でありますが、今では『とても脳梗塞を発症した人間とは思えないほど元気です』。
そんな脳梗塞夫の健康を取り戻すため日々奮闘している様ななしていない様な私ですが、今回は普段どのような食事をしているかご紹介していきたいと思います。
脳梗塞でもしっかり食べる
一度脳梗塞になると医師からは薬を処方され、さらに食事内容に気を付けるようにも言われます。
血糖値を急上昇させるような食事や血圧を上げるような食事は控えるようにと。
しかし、夫は脳梗塞とはいえ既に社会復帰しており、毎日仕事に行っております。
人並みに働き、人並みに動く。
そして健康な人と違うのは、降圧剤を飲んでいるという点です。
薬によって血圧を下げ、それでいながら人並みに働き動いているわけです。
それなのに栄養が少なく味付けもそっけない物・・・というのは逆に精気が無くなって弱くなってしまうのでは?というのがド素人ではありますが私の考えです。
つまりは、夫が脳梗塞であろうとも、
我が家はけっこう
しっかり食べる
ようにしています。
ある日の食事メニュー
我が家はよく食べますが、毒物で腹を膨らますわけではありません。
精製された砂糖や塩、添加物の多いレトルト食品や、色んなモンが入っちゃってもはや野菜の良さを全て〇すのではないか・・・という市販のドレッシングなど、そういった物は使用せず、
とにかく、
・天然塩
・しっかり発酵した味噌
・昔ながらのみりん
・醤油
・カメでちゃんと発酵させた黒酢
・黒糖
などを使って野菜やキノコ類をしっかり摂り、肉も食べます。
そんな我が家のある日のメニュー
↓コチラは私の食事です
十六黒米と鶏ささみの塩焼き。
そしてベビーリーフです。
↓夫は鶏ささみは一切れ。
そのかわり納豆をプラスです(スーパーで売っている納豆は分別生産管理済み大豆や添加物が入っている物が多いのでご注意を)。
肉の脂も食べちゃってますね・・(^^;)
肉の脂はべとべとドロドロ・・血管壁にこびり付き血管を弱らせると よく言われます。
しかし、時には食べたい。
トロっとした肉の脂・・・脳梗塞夫とて食べたい事でしょう。
というか、めっちゃリクエストされます(^^)。
というわけで、ある日の夕飯です。
豚ブロックをトロトロになるまで茹で、それをみりんと醤油で軽く煮付けた物です。
プラス冷ややっことルッコラです。
こんな感じです。
脳梗塞とて美味しい物を食べたい・・・減塩 減塩、少なめ 少なめ・・ではせっかくの食事が楽しくありません。
添加物の多いレトルト食品や冷食、即席ラーメンなどでお腹いっぱいにするのではなく、野菜や米、昔ながらの調味料などで手作りした安全で美味しい物を食べるのは罪ではない・・と考えています。
キノコも食べよう
私の母は(←急に母情報)、昔から根拠は言いませんが『キノコを食べると癌にならないのよ』と言っていました(それだけキノコは身体に良いと知っていたのでしょう)。
そして母が作る多くの料理には必ずキノコ類が入っていました。
シチューには、必ずシメジと椎茸が入っていました。
シチューと言っても実家のシチューは、白くて美味しそうなクリームシチューでも、焦げ茶で美味しそうなビーフシチューでもないのです。
シメジと椎茸と玉ねぎとじゃがいも、人参、豚肉を入れ、お湯で煮込み塩とコショーで味を付け、片栗粉を入れて少しトロっとさせる・・・それが母の言う『今日はシチューよ♪』でした。
そうやって子供の頃からキノコ入りの様々な料理を食べさせてもらってきた私・・・
元気です
と、話がズレましたが、だからキノコを食べましょう。
キノコはデトックス効果も高く糖や脂質の吸収を抑え食事による血糖値の急上昇をガッツリ抑えてくれます。
また、水溶性・不溶性の食物繊維がバランス良く含まれているので大切な腸の健康にまで良い影響を与えてくれます。
さらに免疫力を上げるビタミンDも豊富。
特に舞茸に含まれるビタミン類は熱にも強く調理しても壊れません。
キノコは
最強
と、私は昔から思っています。
実際、キノコには様々な健康効果がありますし、食物繊維豊富で満腹感もしっかり得られるので、健康維持やダイエット中の食事には欠かせない食材となります。
皆様もぜひ、キノコをマメに摂って見て下さい♪
私が一度の料理にキノコ類を使う場合の量は、
だいたい↓↓このくらい↓↓と、
椎茸小ぶりなら2パック、大ぶりなら1パックorマイタケ雪平だけなどです。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!!
またのご訪問、心よりお待ちしております。
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