こんにちは、私★です。
鳥ほにゃふるふぇんざ、ヒトへの感染ニュースが出ましたね。
👇 👇👇 👇
恐ろしい事に、性懲りもなくこの方の記事となるとぉ~・・・・
ちょっとぉ・・・アレかなぁ~~・・
そろそろ煽りに入ってきてるのかいなぁ~・・・・と感じてしまうのは私だけでしょうか。
何しろこの方は
あの【ほにゃにゃな】流行時、散々ッぱらメディアに出てきては、あの【ブスッとな】の勧奨をし、甚大な薬害が公けになった今・・これに関してはだんまりを決め込んでいる人ですからね。
👇こういったニュースが出て👇
今、いったいどんなお気持ちでしょうか・・・・
👇こういう方もいますしね👇
ワクチン推奨派
— Laughing Man (@jhmdrei) 2024年5月21日
医師:丸太佳奈
なんか評判悪いね😎 pic.twitter.com/8PCGSCnjtk
次なる【ほにゃでみっく】が起きても【ブスッとな】には冷静になった方がいいでしょう。
さて、医療の基準とはいったい何なのでしょうか・・・
以前👇コチラ👇の記事でも書いたように、
血圧の基準値というものには少々疑念があったわけなのですが、その血圧の基準値が今年(2024年)の4月にしれっと改定されていました。
あくまで【特定健診における基準】というものでありますが、それにしても、この変わりようはいったい??? なぜ急に???という事であります。
勧奨判定基準【血圧160/100】に変更!!
これまで日本人の血圧は、年齢+90で正常、あるいは上160でも正常という時代がありました。
それがいつの頃からか上160は危険、いいや140でも危険、130以上で予備軍・・などと血圧の正常基準値はどんどん引き下げられてきたわけです。
しかし、それが令和6年4月から、特定健診における勧奨判定基準が、
160/100mmHg
に改定されたのです。
こうなる事で予想されるのは、今後【高血圧】や【高血圧症】と診断される患者が大幅に減少するという事です。
いやいや・・・じゃぁ・・・血圧140/90で降圧剤を処方されてた わしゃぁ・・なんじゃったんじゃ!! と思われる方もいることでしょう。
ホント・・・どうなるのでしょうね。
ただ、医師によっては特定健診における勧奨判定基準が変わっても、これまで通りの診断・治療(処方)を行う場合もあるようですね。
基準値がどう変わろうが高血圧による脳梗塞や心筋梗塞が無くなるわけではありませんから、そこら辺はなんとも言えませんね。
改定された理由はなんなのか・・・
脳梗塞を患った夫を持つ身としては、血圧コントロールの大切さを軽視する気はありません。
基準がどうあれ、病気を患った家族を持つ人は日頃の食事や血圧の変動に目を光らせる必要はあるかと思います。
しかしながら、血圧の正常基準値がナゼ今改定されたのでしょうか・・・
いい事でもあるのですが、何か闇も感じます。
例えば、今現在若くしても【高血圧】と言えるような数値を叩き出す人も増えているようです。
これには、あの【ブスッとな】も影響していて、京都大学の福島教授は過去に厚労省の人たちを前に『【ブスッとな】して血圧が上がった人は、みんな【ブスッとな】のせいですよ』と言い切っています。
確かに私の知人も20代前半にして血圧160/100以上という女子がいました。
おっさんの数値やん・・・とツッコミ入れておきましたが、こういった女性も【ブスッとな】が影響していたのかもしれません。
とにかく今、日本人の平均血圧は上昇傾向にあるのではないでしょうか。
そのため、基準値を140/90なんかに設定していては、あっちで高血圧、こっちで血圧、あなたも私も、父ちゃんも母ちゃんも息子も娘も、
み~んな 高血圧♪
なんて事になってしまうわけですよね。
その多くが国保や社保の3割負担で医療受診するとなれば、日本の健康保険は破綻しそうですよね。
また、昨今はシルバーの方々の就職や転職において血圧を気にする会社もあるようです。
その際、これまでは血圧140弱で『高め』と判断する会社もあったようです。
これは、夫が転職する際の話です(^^;)
採用前に健康診断を受けさせるという、なんとも厳しい会社であります。
健康診断の結果も加味した上で採用の合否を決めるといった形ですね。
それだけ、この2~3年ほどで体調不良や病気などで退職や休職をする人が増えたのでしょう。
そうなると健康に不安ありという事で不採用になる可能性もあります。
しかし今、多くの方が血圧140以上であるわけすから、これを【危険値】と設定していると働き手がいなくなる・・・という現状にぶち当たるのです。
そんな事があっちの職場、こっちの職場で起こっていたら?
こういった面からも血圧の正常基準値というのは、社会的に下げる必要があるのではないか・・・と考えてしまう今日この頃です。
企業・医療機関連携マニュアル
企業・医療機関連携マニュアルというものをご存じですか?
令和3年に少々改定された部分があるようですが、簡単に説明すると【持病などを持つ労働者の通院のための欠勤・遅刻・早退などに企業側が理解を示し受け入れるために企業が医療機関と直接やりとりができるシステム】です。
私の夫も掛かりつけの病院で説明されましたが、通院はしたいが会社を休みづらい人などのために医療機関が企業に対して、この患者はナゼ通院が必要なのかなどの説明を書面等で行うのです。
そうする事で企業側は従業員の病気に理解を示し、患者も治療に支障がなくなっていくというメリットが生まれるというわけです。
また、夫の掛かりつけの病院は、脳卒中患者専門の再発防止相談窓口も新に設けているのですが、こういった事から今現在の脳卒中患者の多さを感じますし、今後増えると予測されているのではないかとも考えます。
話がそれましたが、とにかく今 日本では血圧がこれまでより上昇傾向・・・という人が増えているのではないでしょうか。
しかしながら、その数値が必ずしも不健康というわけではないという実情もあるのでしょう。
とにもかくにも・・・
とにもかくにも血圧の正常値(特定健診の勧奨判定基準)が引き上げられたのです。
これまでの140/90から160/100へと変わり、今後は健康診断などで理不尽にも【高血圧】【高血圧予備軍】などと言われる人も減るかもしれませんね。
あるいは【ブスッとな】のせいで160/100という数値の人がザラになっているか・・・
どちらにせよ、健康を維持する上で【血圧とその日の健康状態】をマメにチェックするという事は大切です。
特に脳梗塞や心筋梗塞などを患った人は、基準値がどうなろうとも自身の健康状態と血圧との関連を日々見ていきましょう!!
今回は以上です。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!!
またのご訪問、心よりお待ちしております。
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