脳梗塞夫と更年期妻のてんやわんやライフ

脳梗塞夫と更年期妻の健康を考える

令和6年よりコロワ〇の救済制度の内容がしれっと変わってます

 

こんにちは、私★です。

 

暑さが続きましたが、流石に半袖は肌寒い日も増えてきましたね。
空気も既に乾燥しているように感じます。

そんな季節、やはり気になるのがインフルエンザなどの感染症ではないでしょうか・・・

 

そして感染症と言えば、予防接種。

 

ここ2~3年で浸透し、且つ様々な問題を起こしてきたm-RNAワ〇も馴染み深いものになってきているのではないでしょうか。
そして今年から晴れてこのほろにゃワ〇に加わる事ができたmeijiseikaファルマのレプリコン。
特に緊急事態宣言が発せられているわけではなかった時期に、ナゼか緊急承認された治験の足りてなさそうなワ〇。

こちらも遅効性の副作用は未知であるにも関わらず【安全】だけが独り歩きしています。
感染症から自分を守るため、家族を守るために、未知のレプリコン、あるいは未だ問題山済みの従来のm-RNAワ〇をやる方々もいる事でしょう。

 

テレビや主要ネットニュースなどの偏った情報だけを頼りに・・・

 

2021年?から始まったm-RNAがどういった事をもたらしたかという現実の一部にも一度触れてみて、そして判断されるのも良いかと思います。
新種の薬物を体内に入れ込む場合、メリットだけに目を向けて容易く自分や家族、他人に推奨する事でその先には明だけでなく暗もあるという事を知っておくのも良い事なのではないかと感じます。

 

以前の職場では、なかなか接種の予約を取らない私に上司がよく言っていたもんです。

 

ぜんぜん大丈夫っすよ
血栓とか稀っすよ

 

と。

 

結果・・・

ぜんぜん大丈夫じゃなかった

 

出るわ出るわの後遺症・・という現状に今陥ってしまっているわけであります。
あのノー天気店長のいう事を簡単に受け入れなくて良かった、そして人に勧めなくて良かった・・・と私は今も100%そう思っています。

 

明暗の両方を含む、ましてや医療行為を他人に無責任に『大丈夫だから』などと進める事がどれだけ恐ろしい事か・・・

 

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さて、このように危険性を大きく含みながらソレを国が隠蔽する昨今でありますから、様々な知識を己で身に着けておかないと福島教授が仰られるように、けっきょくは、

 

泣き寝入り

 

で終わってしまうのです。

 

だから、昨今の偏った報道しかしないメディアからの情報だけではなく、あるいはある一方の意見だけではなく、両方を知って判断するという事も大事でありますし、さらにはその判断が間違ってしまった場合の自身や家族の救済方法も知っておく必要があるのです。

 

というわけで今回は、良かれと思ってやったワ〇で健康被害を受けてしまった際の救済制度の内容が、去年までと【違うやんけ】という事から、『因果関係はない』の一点張りの政府も『コロワ〇でめっちゃ健康被害出てるやん』と実は気づいている事がハッキリわかる背景を見ていきたいと思います。

予防接種にも種類分けがある

 

お馴染みのインフルエンザワ〇接種に次いで、浸透力を強めてきたほろにゃワ〇。
ほろにゃワ〇もインフルワ〇も、どっちも予防接種であるから同じワクチン接種と思ってしまいますよね。

 

 

しかし、面倒な事に予防接種に関しては【予防接種法】というものがあり、予防接種法に定められるワクチン接種は、

・A類疾病の定期接種

・B類疾病の定期接種

に分類されるものとなり、それ以外は、

・任意接種

に分類されます。

 

A類疾病の定期接種は、集団予防が重点であり努力義務がつく予防接種で、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎ロタウイルス、水痘、四種混合、麻しん風しん(MR)、日本脳炎、子宮頸がんワクチンなどがこれに該当します。

ほろにゃワ〇も去年(令和5年)まではコチラに該当していました。

 

B類疾病の定期接種は、個人予防が重点であり努力義務はありません。
水疱瘡日本脳炎、高齢者のインフルエンザワ〇などがこれに該当します。

ほろにゃワ〇も今年(令和6年)から、こちらのB類疾病へと変更されました。

 

え?

それがどした?

 

と、思われた方もいる事でしょう。

確かに、ほろにゃワ〇を今後何発もやり続け、それでも何ら健康被害が現れない方や、健康被害を受けても『ほろにゃの後遺症ですね』と医者に言われソレを容易く信じる方は良いでしょう。

 

しかし、この体調不良、あるいは家族の四はワ〇のせいではないか・・・と気づき、予防接種健康被害救済制度に申請しよう!! となった場合、A類疾病とB類疾病とでは、

・対象者

・賠償額

が全く異なるという事を知っておいて良いかもしれません。

こんな事は他人事・・と思う方もいるかもしれませんが、今後加速するであろうワ〇時代においては、明日は我が身・・・という部分も否めないかと思いますので、頭の片隅に入れておいても良いのではないかと思う次第であります。

A類疾病とB類疾病の被害対象者と賠償額

 

A類疾病とB類疾病の予防接種とでは、健康被害を受けた時の補償の対象者と額が違います。

例えば、医療費ですが、

 

A類疾病は、

健康保険等の給付額を除いた自己負担分(入院相当に限定しない)

 

B類疾病は、

健康保険等の給付額を除いた自己負担分(入院相当に限定)

 

となっています。

つまり、B類疾病に関しては、国が推奨したワ〇で体調不良を起こし医療機関を受診しても、

 

入院しなきゃ金はやらねぇ

 

という事であります。

 

 

 

障害年金(年額)に関しては、A類疾病の場合は、1級・2級・3級が対象となり、その補償額は、

・1級 5,340,000円

・2級 4,272,000円

・3級 3,202,800円

と、なっていますが、

B類疾病の場合は、1級・2級までが対象となり、その補償額は、

・1級 2,966,400円

・2級 2,373,600円

となっています。

 

もうひと超え、3級までイケや・・と思いますし、年額もだいぶ違います。

 

また、ワ〇により遺族が亡くなってしまった場合に支払われる死亡一時金や遺族年金、遺族一時金の支払いもA類疾病とB類疾病とではだいぶ異なります。

令和5年まではA類疾病に該当していたほろにゃワ〇の場合、ソレにより亡くなってしまった場合は、

 

死亡一時金として遺族に44,200,000円が支払われました。

 

令和6年からB類疾病に変更された事で、ほろにゃワ〇で亡くなった場合でも、

死亡一時金はなし

 

生計維持者でない方が亡くなった場合、遺族一時金として7,372,800円が支払われる

 

生計維持者が亡くなった場合、遺族年金として年額2,457,600円(10年限度)が支払われる

 

一時金は30,000,000円近い差があり、遺族年金を10年いっぱいいっぱい給付されたとしても20,000,000ほども違うのであります。

 

ほろにゃワ〇が改善され安全性が高まったわけでもないにも関わらず、しれっとB類に変更。
A類からB類に変更された理由のひとつに、ほろにゃワ〇の供給が十分になってきたから・・・という事がありますが、

 

そーゆー問題じゃない

 

と私は思います。

安全性への懸念が今こそ高まりつつある中、この様な変更をするのはほろにゃワ〇で起こった健康被害件数が余りに多く、死亡者数も他ワ〇と比べてあまりに多すぎる事から今後さらに増えるやもしれない賠償額を、

 

国がケチった・・

 

と、私は感じてしまいます。

なにしろ、ほろにゃワ〇での健康被害件数は45年間で日本人が接種した全てのワ〇の被害件数を1年で超えたわけでありますから。

申請方法は大変?

 

ほろワ〇により健康被害を受けた方が、予防接種健康被害救済制度に申請しようとする際、ハードルが高く諦めてしまう人も多いようです。
また、認定されるわけない・・と最初から諦めてしまうケースもあるようです。

 

揃えなければならない資料があったり、記入項目が多かったり、また慣れてない人からすると意味不明な説明であったりとかなりの労力を必要とするでしょう。

 

しかし、マニュアルがあり、揃えるべき書類なども厚労省HPなどで確認する事ができます。
また、申請様式も厚労省HPにPDFがあります。

 

医療費・医療手当請求書
👇  👇  👇

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/inful_list_u.pdf

 

障害児養育年金請求書
👇  👇  👇

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/inful_list_v.pdf

 

障害年金請求書
👇  👇  👇

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/inful_list_w.pdf

 

遺族年金・遺族一時金請求書
👇  👇  👇

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/inful_list_x.pdf

 

葬祭料請求書
👇  👇  👇

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/inful_list_y.pdf

 

ご自身で用意が必要なのは、

・請求書

・診断書

・住民票の写し

・予防接種済み証明書

となります。

 

この他にも状況に応じて受診証明書や領収書、母子手帳などが必要となる場合もありますので、相談窓口などで何が必要か確認すると良いでしょう。

 

相談窓口は下記です。
👇  👇  👇
健康被害救済制度の相談窓口
TEL 03-5253-1111(内線2078,2100)
FAX 03-3581-6251
受付日:平日   受付時間:10時~18時

 

ただ、厚労省のHPでも必要書類の部分にサラッと書いてある【診断書】ですが、ほろワ〇の場合はこの診断書を入手するのが難しい。
ナゼなら、よほどの事でない限り【どこのアホ医師もソレを認めないから】であります。

こういった場合は、一人、あるいは家族だけで悩まず広い範囲で相談してみる事をお勧めします。

 

例えば、ちょっと黒い噂も出た事があるアディーレ法律事務所ですが、ここはほろワ〇での予防接種健康被害救済制度の申請のサポートも始めました。

 

あるいは、ほろワ〇被害者患者の会やほろワ〇被害者遺族会(繋ぐ会)などに相談してみるのも良いかもしれません。

 

繋ぐ会
👇 👇

567kyusai.com

 

患者の会
👇 👇

vaccine-sos-kanto.crayonsite.net

 

万が一被害に遭い、こういった所に相談しても期待していた答えが返ってこない場合もあるかもしれません。
しかし、ワ〇での被害に慣れている♪なんて人はそういないはずです。
ならば、少しでも自分が知らなかった情報が入手できるかもしれない、サポートになるかもしれないという部分に期待を込めて相談してみるのも良いですね。


河野太郎は【ほろワ〇危険という発信には科学的根拠はない】と言いますが・・・

 

河野太郎の選挙演説は、国をどうこうというよりも、もはや反ワ〇との戦いと化してますね(笑)。

 

www.youtube.com

 

河野太郎は、ワ〇に関する危険性は根拠のないデマだと未だに論じていますが、残念ながらほろワ〇に関する危険性は研究で明らかにされ多数の論文が出ています。
何より、まだまだ泣き寝入りも多くはありますが既に健康被害が多数認定されています。

 

さらに太郎が、安全だ安全だ、体内て作られてもすぐに消えると言っていたスパイクタンパク質が2年以上も体内に残っていることが研究によって明らかになり論文も出ています。

 

👇 👇 👇

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1346-8138.17204

 

つまりは、科学的根拠はありますし、被害者・〇亡者がいるという事実もあるのです。

良識ある医師は、既にその事に気づき広く発信しています。

 

未だ、なんら迷う事なく患者に打ちまくっている医師は、無知なのか、情弱なのか、金に目がくらんでいるのか・・・心配になるほどです。

冒頭でも触れたようにほろワ〇によるひどい健康被害を受けているという事実があるのです。

 

そんなモンはない、安全だ・・と言っているのはテレビと主要マスメディアだけであり、そして肯定情報のみしか見えていない人であって、現実は・・・という事であります。

 

youtu.be

 

河野太郎は、ほろワ〇で〇んだ人は1人もいないと言っていましたが、

 


国が認めただけでも777人の方がほろワ〇によってお亡くなりになっています。

 

太郎よ

デマも大概にせぇ

 

ですね。

おわりに

 

今回もいつもながら暗め重め情報満載でありました。

たまには私も、『こんなの食べに行きましたぁ~♪』『こんなお洋服買ってみましたぁ~♪』『こんな所行ってきましたぁ~♪』というハッピーライフを綴るブログにしてみたいもんですが、ついね・・・

 

というわけで今回は、オモロ動画(シンクロムービー)でも見て明るくお別れいたしましょう♪

 

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最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!!

またのご訪問、心よりお待ちしております。

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