脳梗塞夫と更年期妻のてんやわんやライフ

脳梗塞夫と更年期妻の健康を考える

ゲノム編集食品で日本人をカモろうとする輩たち

 

こんにちは、私★です。

 

突然ですが、

 

どーん!!

 

たまに食べたくなりますよね。

 

私は牛肉はあまりたべないのですが、3~4ヵ月に1回くらい無性に濃いめソースのステーキが食べたくなる時があります。

 

👇こんなのとか👇

 

絶対に美味しいに決まっている、さぞ立派に育った牛さんの肉なのでしょうね・・・・

って・・・思いきや、

 

👇こんなんだったら👇

 

引きませんか?

 

中にはそりゃあ、『ぉおーーー立派なマッチョぎゅう💛やんけぇ~』『そのデカい尻がたまらねぇ・・💛』と思う方もいるかもしれませんが、牛肉を食べたとき私たちが普通に想像する牛さんって、

 

👇コチラですよね👇

 

👇こんなんじゃない👇

 

完全に身体のどっかをいじくり倒されてますわな・・・あんな牛。

 

そうです、ゲノムをちょいっと編集されちゃってるわけです、こういった牛たちは・・・

 

という事で今回は、ワ〇同様、米では全く売れないのに日本では予算を付けてまで普及拡大を狙っているゲノム編集食材の健康への影響と利権について考えていきたいと思います。

ゲノム編集と遺伝子組み換えとの違い

 

昨今当たり前となった遺伝子組み換え食品。
米さんの大豆やトウモロコシは、遺伝子組み換えの真骨頂と言えるでしょう。

そして、この米お得意の遺伝子組み換え大豆やトウモロコシは日本に大量に輸入されているわけでありまして、今後はもっともっと増えていくと考えます。
これまで以上に米産の遺伝子組み換え食品が日本にやってくるわけであります。

 

そして、その遺伝仕組み換え食品が含まれている食品の表示は、【分別生産流通管理済み】ですとか【遺伝子組み換え混入防止管理済み】などと記載されているわけであります。

この表示・・・遺伝子く組み換え原材料が使われてないと誤解を招く手法ですよね。

混入防止管理済みなんて言われたら、混入を防いだから混入していないだろう・・・と思ってしまいます。

しかし、分別生産流通管理済みも遺伝子組み換え混入防止管理済みも、どちらも【遺伝子組み換え原材料が5%以下入っています】という意味であります。

 

混入しとんのかいっ!!

 

という。

 

遺伝子組み換え原材料が使用されていない場合は、例えば大豆でしたら【大豆(遺伝子組み換えでない)】としか表記できません。
考え方によっては、白黒ハッキリできる表示規制で良いではないか・・という事なのでしょうが、どうでしょうか・・・

 

私は、米に大きく忖度した【new表示規制】だと思っています。

 

大量に輸入される米産の遺伝子組み換え原材料を使った食品に、わざわざ【遺伝子組み換え含む】なんて表示させたら、やはりイメージは良くない。
そこで、消費者が安全と勘違いしてしまう様な【分別生産流通管理済み】なんていう漢字だらけ且つ最もらしいワードを並べて誤魔化す・・・という意図がある様に思います。

 

米産遺伝子組み換え原材料への完全なる忖度・・・私はそう思います。
(以前は【遺伝子組み換えでない】と表示されているものにも遺伝子組み換えが5%以下含まれていましたので、どっちもどっちという考えもありますが・・・)。

 

と、前置きが長くなってしまいましたが、日本で浸透しまくっている遺伝子組み換え食品と今回の主役であるゲノム編集とは詳しくはどう違うの? という事を考えてみたいと思います。

 

<<遺伝子組み換えとは>>

遺伝子組み換えは、本来植物が持つはずのない遺伝子を他の生物から抽出し、その有用な遺伝子を植物に組み込むというものです。
例えば、サソリなどの毒を無害化し大豆やトウモロコシに組み込むというもの(無害化と言ってもどこまで無害化されてるのか怪しいもんです)。

 

このように、本来植物が持っているはずのない得体の知れないパワーをぶち込む事で、植物は、

・害虫を自身で殺虫する力を持つよう
 になる

・農薬や除草剤を大量にぶん撒いても
 枯れない力を持つようになる

という事です。

 

つまり、生産者側にとって大きなメリットが生まれるのであります。

 

得体の知れないパワーで植物自身が害虫を殺虫してくれるので、害虫による収穫減少などのリスクを大きく減らす事ができる。
さらには、農薬や除草剤に強くなるので大量の農薬をぶん撒いても枯れないので時短且つしっかり大量収穫できる。

生産者側は手間と時間を大幅に削減し大量生産できるというわけです。

 

そこに、人体への悪影響は?という概念はありません。

 

<<ゲノム編集とは>>

 

生物の細胞の中にある核にはDNAがあます。このDNAのタンパク質を作る情報のひとつひとつを遺伝子と言います。
そして、個々の遺伝子の総体をゲノムと言うわけであります。

つまりは、ゲノムの構成物質のひとつがDNDとなるわけでありますが、このDNAのいらない部分を切断、あるいは破壊する事をゲノム編集と言うのであります。

 

例えば、様々ある生物のDNAの中には、脂肪がこれ以上増えない様に抑制する働きを持つDNAや、筋肉がこれ以上つかない様に抑制する働きを持つDNAなどがあります。
こういったDNAを切断、あるいは破壊する事でその生物は脂肪や筋肉でどこまでも大きくなってしまいます。
また、大きくなるまでの時間が大幅に短縮されます。

 

つまりは、短い時間で脂肪、あるいは筋肉の多い巨大な生物を生産できるという事です。
それがゲノム編集。

 

遺伝子組み換えは、その植物に外から持ってきた得体の知れない?遺伝子を組み込み、本来持つ事のない機能を持たせる事。
ゲノム編集は、生物のゲノム(DND)を切断あるいは破壊して一部の働きを止め、それによって一部の働きが無限に発揮されるようになる。

 

ゲノム編集もまた生産者側に大きなメリットをもたらす事ができます。
ゲノム編集は日本ではフグやマダイ、トマトなどに現在使用されている技術でありますが、ゲノムを編集する事で、

 

フグやマダイは短い期間で多くの可食部を持つ事ができる

トマトは、糖度が高くGABA機能を持つ事ができる

 

短期間で多くの可食部を持つフグやマダイを生産できれば短い期間で大きな利益を生む事ができますよね。

 

そこに、人体への悪影響は?という概念はありません。

 

こぉっわっ・・

どっちも こぉっわっ・・・

ゲノム編集利権?

 

日本は世界のゴミ捨て場、あるいは米の言うがまま・・と言われているわけであり、その事がよぉ~くわかるのが日本での米産小麦の消費量やほろにゃワ〇であります。
様々な国で失敗に終わった移民政策やマイナンバー制度が今現在推進されているという事実もまたしかりであります。

 

とにかく日本は、欧米諸国で失敗したもの、売れなくなったものを何でも引き受けてしまう悪い癖があるのです。

ゲノム編集食材も例外なくです。

 

農林水産省の山田氏は過去に👇こんな事👇を言っています。

 

ゲノム編集の食品ってアメリカでは全然売れないんです。そんなものに日本は今、予算をつけてどんどん取り入れようとしているわけです

 

と。

 

米で売れない物に日本は予算を付けてじゃんじゃん流通させる・・・今のワ〇と同じですね。
日米のこういった関係性を断ち切るのはとても難しいのでしょう・・・

 

今現在、日本に届け出され流通しているゲノム編集食材は、

👇こちら👇

 

トマトとフグとマダイであります。

トマトの開発企業と届け出企業はサナテックシード株式会社。
フグとマダイの開発企業と届け出企業はリージョナルフィッシュ株式会社。

 

サナテックシード株式会社の大株主は、以前はパイオニアエコサイエンス株式会社でした。

 

イオニアエコサイエンス株式会社は、パイオニアハイブレッドジャパンが米のコルテバ・アグリサイエンス社(旧デュポンパイオニア社)とパイオニアエコサイエンスを買収し、2社を合併させ新生エコサイエンス社となった会社であります。

 

しかし、今現在のサナテックシード株式会社の大株主は、


ジョイブラザース株式会社(日本)となっています。

 

そして、このジョイブラザース株式会社・・その全容がなかなか明らかになっていません。



 

とはいえ、米資本が絡んでいるのは間違いないでしょう。

 

フグとマダイのリージョナルフィッシュ株式会社は、主な株主は多数でBeyond Next Ventures株式会社を筆頭に様々な企業が株主となっています。

 

カネの臭いしかしません・・・

ゲノム編集食品もビッグ市場となる事が予想されたのでしょう。

ゲノム編集、オフターゲット問題

 

生物のゲノムをいじくり倒す事で懸念されるのは【オフターゲット】という現象であります。

 

生物のDNAは、もともと何らかの原因で切断される事があります。
しかし、少々の切断であれば自らソレを修復する機能も備わっています。

しかし人為的に、DNDを切断するぞ!!破壊するぞ!!という金儲けのために強い意志を持ってやる場合、自らの修復機能では決して立ち上がる事ができないまでに破壊していきます。

 

とにかく狙ったDNAをぶっ壊す

 

という強い意思を持って強い破壊作業を行うのであります。
そのため、狙った以外の類似DNAまで壊してしまう事があるのです。

 

それがオフターゲット

 

DNAが流れ弾に充たるようなモンですね。

そしてそれほどまでに強いパワーで遺伝子を破壊する、変える・・・それによって、生物の構造、機能、生体は変わってしまうでしょう。

つまりは、フグがフグでなくなる・・・マダイがマダイでなくなる・・という事です(私個人の見解)。

 

あなたは、もう・・・あの頃のあなはたじゃないわっ!! みたいな。

 

 

トマトがトマトで無くなる・・・

 

現に👇この牛も👇

 

この👇トマト👇も、

 

私たちが知っているソレらではありませんよね。

 

しかし、カットしてしまえばわからない・・料理してしまえばわからない・・・元の姿など誰にも見えない・・・という事であります。

 

糖度が高くGABA値が高いのは良いことかもしれません、一尾のフグから大量の可食部が取れるのも良いかもしれません、しかしそこに危険性は含まれていないのか?という事であります。

 

この強い破壊作業によって遺伝子が欠損、あるいは入れかわる事で見た目に違いが出ないとしても染色体に異常をきたすなどの悪影響が出てくるのです。

 

カルフォルニア大学ではゲノム編集技術で牛の性決定因子を操作し、雄の子牛を誕生させたましたが、その際この牛には染色体異常が起こっており、さらにはプラスミドの破片まで見つかったのです。
ここで言うプラスミドは、細菌のプラスミドであります。

 

可食部は増えても染色体異常と細菌プラスミドを持った牛のステーキなど、

 

食べるかぁ~ぃ!!

 

という事でありますが、日本で流通しているフグやマダイ、トマトは大丈夫なのでしょうか・・・

昨今、メリットばかりが独り歩きし、デメリットや危険性は『そっちで調べろや』という風潮であります。
だから、調べない人はメリットだけに目を向け何も知らずに何でも身体に入れ込む・・・

 

恐ろしい時代であります。

そんなゲノム編集を先ずは子供から・・・が失敗に終わる?

 

ゲノム編集食品は未来を救うですとか、今後来るやもしれない食糧危機を防ぐですとか言うのであります、その利権に群がる連中は。

 

お得意の

美化

ってヤツですね。

 

美化してなんやかんや言って、それが良いものだと洗脳しようとする。
洗脳して習慣化させ、いずれは当たり前にさせる。

そのために、ワ〇もそうですが、先ずは子供から・・っていう鬼畜的やり口を実行しようとするのであります。

 

このゲノム編集トマトも例外なく鬼畜的やり口で、企業側がゲノム編集トマトの苗を小学校に無料配布するという発表をしたのです。
まだ身体の出来上がっていない子供に遺伝子をいじくり倒した食材を食べさせてみる・・・悪魔かっ!! いや、鬼畜です。

 

しかし、日本人をナメてもらっては困ります。

 

苗を受け取らない署名活動が始まり、

 

 

2022年の時点ではありますが、ゲノム編集トマトの苗を受け取った自治体はZEROであります。

 

 

 

この0を受けてか否か知りませんが、こちらも忖度か・・・ゲノム編集食品はその表示をしなくて良いのです。
遺伝子組み換え原材料には、忖度ありきとは言え一応 遺伝子組み換え原材料が5%以下入っていますよという【分別生産流通管理済み】というわかりずらぁ~い表示義務があります。

 

しかし、ゲノム編集食品に関しては表示義務なし!!

 

知らぬ間にスーパーなどで購入してしまう可能性も無きにしも非ずです。

GABA豊富なトマト!! ですとか、やたららと糖度の高さを推してくるトマトは、アソコをいじくり倒されている可能性あり・・です(言い方・・(笑))。

とはいえ・・・・

 

ゲノム編集食材・・・筋肉増量を抑えるDNAや脂肪増量を抑えるDNAを破壊されちゃって、ごめん、デッカくなっちゃった・・なんて魚や肉を、何十年も生きてきた私たちが少々食べたとて大きな健康被害を被る事はないかもしれません。

 

しかし、幼い子供や成長期の子供が常用的に食したら、その成長に何らかの悪影響を受けるのではないでしょうか。

 

例えば、ホルモン注射を打たれまくった牛の肉を食べ続けている米国人の尻のデカさ・・・あれはホルモン注射で異様にデカくなった牛の尻と同じだ・・と私は常日頃思っているのです。

肉感的な身体を作るために適度に必要なエストロゲンをバンバン打たれた人工的に大きくなった牛を幼い頃から食べまくっていれば、その作用が食べた人間にも何らか働くと考えます。
欧米人の太り方は尋常じゃない。
見た目の劣化も日本人よりも遥かに早いですしね。

 

とにかく、昭和世代は日本の良き食事内容を幼い頃にしっかり体験し、それによって作られた身体である人も多い事でしょう。
そのため、今から少々ゲノム編集食材を摂ったところで大きな問題は無いかもしれません、何十年と生きてきて出来上がり過ぎたこの身体ですもの。

しかし、これからが身体づくりの本番!! という子供たちに遺伝子をいじくり倒したモンを与え続けて良いのでしょうか・・・

 

ただでさえ飽食で欧米化された食事が当たり前になりつつある日本で、アレルギー体質が増えている日本で、DNAが破壊され変化し、本来の生物・植物ではなくなってしまったモンを与え続ける事で、様々な健康問題が発生するのではないでしょうか。

食べた瞬間からおかしくなるわけではない、だから誰も気にしない、でもそれは確実にじわじわと身体に悪い作用を及ぼしていく・・・そう考えます。
アレルギーだけならまだしも、病気の若年化、情緒不安、難病など、日本はこれまで以上の病気大国となってしまう気配です。

 

それでも、それはじわじわと起こり始めるから誰も食のせいだと気づかない・・そうなっていくのではないでしょうか?

 

昔昔は花粉症なんて持病がなかったように・・・

そういった危険性を拭えないと私は感じております。

おわりに

 

人間の身体は食べ物で大半が作られます。

私のように、牛乳を一切飲まない幼少期を送ってきた人間であるにも関わらず身長が伸び、骨が丈夫に育ったのは、牛乳のカルシウムやタンパク質の良し悪しは関係ないという事の証明であります。
何らアレルギーを持っていない私は、幼少期から思春期までの食事が常に母手作りの和食が大きく影響を与えているという証明であります。

スナック菓子や甘いケーキ、クッキーも月に1~2度ほどしか食べさせてもらえませんでした。
そういった食習慣のおかげで肥満になる事もなく、アレルギーを持つ事もなく、骨も丈夫にすくすく育ったわけであります。

 

食とはやはり大切でありますね。

 

とはいえ、昔ながらのポテトフライ・・

 

 

これを10袋くらい一気食いしたい秋の日・・・でございます。

 

はい、今回は以上です。

 

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!!

またのご訪問、心よりお待ちしております。

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